第1909回「過去に戻れるならやり直したいことは?」
ここで赤裸々に語っても少々虚しいだけなので
後悔のレベルがショボい事にしておこうかな。
僕は今タイピングをする際ブラインドタッチなんですが
ホームポジションに指は置いているものの、左手の小指をほぼ使いません。
Shiftキーを押下する際に使うくらいで、QAZキーを押下する際は左手の薬指を使っています。
右手の小指もほぼ使いません、Enterキーを押すときくらいです。
そんな感じでほぼ指6本でのタイピングなんですね。
改善するやる気が少しだけ出て、この前タイピング測定のサービスを利用して
適切な指でタイピングを行ってみたんですが
左手の小指がうんちすぎて瞬間的に2回入力してしまったり
右手の小指が「ー」キーはおろか、「p」キーにすら届かなかったり
多くの問題が出て断念。
っていうか「p」キーはまだしも、「ー」キーは薬指の仕事じゃね?
どう考えても薬指のほうが近いんだけど。
もう小指はEnter専用指でいいよ。
こんばんは。
PCがぶっ壊れた記念(通算二回目)という訳で
備忘録ということもないですが状況と対策を書いておこうと思います。
最初に言っておくと
データのサルベージには成功したものの
OSはぶっ飛びました。
面倒だったのでそれで良しとしました。
それでは本題。
いつものようにPCを起動したもののOSの立ち上がり画面
「Windowsを起動しています」でフリーズ。

10分程待ったが特に解決する気配もなく、仕方なく強制終了。
続いて前回正常起動した状態での起動を試す。
BIOS起動時に、F8キーを押下して詳細ブートオプションを呼び出し
「前回正常起動時の構成(詳細)」を選択。
特にファイルをインストールしていた訳でもないので
正直期待していなかったが、案の定起動はせず。
原因を探るためにセーフモードで起動。
どうやら aswArdisk.sys を読み込んでいる途中でフリーズしているらしい。
ファイル名で検索してみてもAVASTの関連ファイルだのトロイの木馬だの出てくるが確証はなし。
となれば、システムの修復。
同じくF8キーの詳細ブートオプションから「コンピュータの修復」を選択。
ところが、背景が変わってもシステム回復オプションのウインドウが出現しない。
暫く待っても音沙汰なし。
この時点で僕は一旦諦めて、寝ました。
寝不足では脳が回らないのでね。
寝ながら考えて、僕が思い浮かべた解決策は二つ。
一つ目はストレージを取り外して別PCに接続するというもの。
別PCから当該ファイルを削除してしまえば
もしかしたらシステムの修復が動いてくれるかもと考えた。
しかし僕はSATA規格のアダプタを持っていなかったので断念。
二つ目はOSをデュアルブートするやり方。
新たにインストールしたOSから当該ファイルを削除して
同様にシステムの修復を試す。
こっちは今あるもので出来そうだったのでこれを試すことに。
八時間程睡眠してから作業再開。
まずは別のPCにUSBメモリを挿入。
このUSBメモリをOSのインストーラにします。
必要になってくるのが、WindowsOSの「isoファイル」と
「Windows USB/DVD Download Tool」というアプリケーション。

isoファイルを選択し、コピー先はUSBデバイスを選択。

フォーマットが行われ、コピーが開始されます。

5分程で完了、これで別PCでの作業は終了。
少し長くなったので次回の記事に続きます。
おわり
こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当のほうじょうです
今日のテーマは「過去に戻れるならやり直したいことは?」です。
あの時、こうしておけばよかったなあ。
そんなふうに思う瞬間、ありませんでしょうか。
第1909回「過去に戻れるならやり直したいことは?」
ここで赤裸々に語っても少々虚しいだけなので
後悔のレベルがショボい事にしておこうかな。
僕は今タイピングをする際ブラインドタッチなんですが
ホームポジションに指は置いているものの、左手の小指をほぼ使いません。
Shiftキーを押下する際に使うくらいで、QAZキーを押下する際は左手の薬指を使っています。
右手の小指もほぼ使いません、Enterキーを押すときくらいです。
そんな感じでほぼ指6本でのタイピングなんですね。
改善するやる気が少しだけ出て、この前タイピング測定のサービスを利用して
適切な指でタイピングを行ってみたんですが
左手の小指がうんちすぎて瞬間的に2回入力してしまったり
右手の小指が「ー」キーはおろか、「p」キーにすら届かなかったり
多くの問題が出て断念。
っていうか「p」キーはまだしも、「ー」キーは薬指の仕事じゃね?
どう考えても薬指のほうが近いんだけど。
もう小指はEnter専用指でいいよ。
こんばんは。
PCがぶっ壊れた記念(通算二回目)という訳で
備忘録ということもないですが状況と対策を書いておこうと思います。
最初に言っておくと
データのサルベージには成功したものの
OSはぶっ飛びました。
面倒だったのでそれで良しとしました。
それでは本題。
いつものようにPCを起動したもののOSの立ち上がり画面
「Windowsを起動しています」でフリーズ。

10分程待ったが特に解決する気配もなく、仕方なく強制終了。
続いて前回正常起動した状態での起動を試す。
BIOS起動時に、F8キーを押下して詳細ブートオプションを呼び出し
「前回正常起動時の構成(詳細)」を選択。
特にファイルをインストールしていた訳でもないので
正直期待していなかったが、案の定起動はせず。
原因を探るためにセーフモードで起動。
どうやら aswArdisk.sys を読み込んでいる途中でフリーズしているらしい。
ファイル名で検索してみてもAVASTの関連ファイルだのトロイの木馬だの出てくるが確証はなし。
となれば、システムの修復。
同じくF8キーの詳細ブートオプションから「コンピュータの修復」を選択。
ところが、背景が変わってもシステム回復オプションのウインドウが出現しない。
暫く待っても音沙汰なし。
この時点で僕は一旦諦めて、寝ました。
寝不足では脳が回らないのでね。
寝ながら考えて、僕が思い浮かべた解決策は二つ。
一つ目はストレージを取り外して別PCに接続するというもの。
別PCから当該ファイルを削除してしまえば
もしかしたらシステムの修復が動いてくれるかもと考えた。
しかし僕はSATA規格のアダプタを持っていなかったので断念。
二つ目はOSをデュアルブートするやり方。
新たにインストールしたOSから当該ファイルを削除して
同様にシステムの修復を試す。
こっちは今あるもので出来そうだったのでこれを試すことに。
八時間程睡眠してから作業再開。
まずは別のPCにUSBメモリを挿入。
このUSBメモリをOSのインストーラにします。
必要になってくるのが、WindowsOSの「isoファイル」と
「Windows USB/DVD Download Tool」というアプリケーション。

isoファイルを選択し、コピー先はUSBデバイスを選択。

フォーマットが行われ、コピーが開始されます。

5分程で完了、これで別PCでの作業は終了。
少し長くなったので次回の記事に続きます。
おわり
続きの記事
・PCがぶっ壊れた話 -2-